6月中旬に健康診断を受けました。結果はまだ到着していませんが、自分自身で大体わかります。食生活、運動不足による血圧上昇気味という自己診断です。車のようにオイル交換するだけでエンジンのコンディションを維持できれば良いのですが、元気に老いるためには心を入れ替えないとダメだと、わかっていても実行しない7月のスタートです。
【文責 岡部 徹 】
□ 震災を乗り越えさらに前進する 【 致知 8月号 】
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で36年連続総合1位の和倉温泉加賀屋。その 陣頭指揮を執る加賀屋代表の小田禎彦氏と山一興産社長柳内光子氏の対談です。体験から導き 出したリーダーの条件、震災を乗り越え、人生・仕事を前進させていく要諦が語られています。
【記事担当 長谷川 徹】
□ 大採用難時代がやってきた【日経トップリーダー7月号】
今、人手不足が叫ばれている状態のなかで、経営者は人材を確保して活躍してほしいという願いがあります。多くの企業が失敗を重ねながら、新しい人材の受け入れ方や活用方法で「採用」「定着」に成功した企業の取り組みを紹介します。
【記事担当 前田 義宣】
□ 退職代行に不快感を感じる人が見落としている視点【 週刊ダイヤモンド 6月22日号 】
今年5月、退職代行会社が何度かメディアで取り上げられました。都会だけの話ではなく、ここ庄内でも退職代行を通じて退職となった事例があり、今後も増えていくと思われます。対策というよりは、心構えとして一読して頂ければと思います。
【記事担当 金子 隼輔 】
ワンポイントアドバイス
~倒産防止共済(経営セーフティ共済)の改正について~
令和6年の税制改正で、倒産防止共済を解約すると解約日から2年間、共済掛金を損金(必要経費)にできなくなる改正が10月1日より始まります。その前に現在ご加入の契約を見直す方や解約、再 加入を検討されている方は、①解約金は全て利益になり、課税対象になります。②40ヵ月未満の解 約は100%掛金が返ってきません。③再加入時に掛金を前納できますが、損金(必要経費)にでき るのは12ヵ月分の前納のみとなりますので、業績との相談が必要です。
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